8月8日にGoogleAdsenseの審査に無事合格しました!これでネットで稼ぐスタートラインに立てました。一安心…。
Amazonアソシエイトなど他のアフィリエイトにも申請を出していたのでこの記事は今日まで一応保留にしてたんですが、そちらも無事に通ったためようやく投稿できます。
というわけで今回は、ググったら色々出てくるAdsense審査基準についての情報と今回合格時の状況とを比較して「実際のところどうなのか」を考察してみました。
目次
こんな9記事で合格しました
まず、実際の記事を。合格時に投稿していたのは以下の9記事でした。
- ブログ、始めます。(460字)
- 夏の風物詩と近況(510字)
- 梅田のイタリアン「PESCA」に行ってきました(580字)
- カルディの人気スイーツ「ポロショコラ」がやっぱり美味しかった(630字)
- 初心者がブログを続けるためにスモールステップを活用する(1300字)
- マンティス26のウエストベルトの外し方(750字)
- 斎藤一人著「使命」は仕事や人生を考えるのにオススメ (990字)
- 目の充血に対して眼科処方の目薬の効果がすごかった (990字)
- 認知の歪み6項目と改善のためのポジティブ思考 対人不安を例に (1650字)
文字数は四捨五入してキリを良くしてます。
審査基準について
記事の内容について
「有益性・独自性がある記事じゃないとダメ」「日記系はダメ」とよく言われますが、どうなんでしょう。
このサイトはいわゆる雑記ブログで、日記とかもありつつ、役立ち系の記事もあります。最初の2記事は完全に日記ですし、ほかの記事とかもめちゃくちゃ有益性とか独自性があるかと言われれば無い気がする。
そこまでクオリティを上げようと力を入れすぎなくても大丈夫かなぁと。
記事の文字数について
1記事の文字数を多くした方が通りやすいって言われてますよね。1,500~2,000文字はあった方が良いとか。実際のところは一番上に書いた通りで、そんなに分量は必要ないんじゃないかなと。
分析してみると9記事で平均して約870文字、全ての記事の文字数を合計すると約7900文字でした。文字数は記事ごとに結構バラついてますね。500文字ほどの記事もあれば1600文字程度のものも。
画像について
画像はかなり貼ってました。気をつけていたのは、著作権や肖像権に違反しないこと。これだけちゃんと守っていれば大丈夫のようです。
ちなみに、TANOYEではUnsplashというサイトの画像を多用してます。クオリティの高いおしゃれな画像ばかりで、しかも出典明記不要、改変自由、商用利用OKという太っ腹!おすすめです。
プライバシーポリシーなどについて
プライバシーポリシーはあった方が通りやすいようです。設置してなくても通る方もいますが、GoogleAdsenseの規約を見ると設置することが必須なので設置しておいた方が良いかと。
このサイトではお問い合わせフォーム、免責事項も設置済みで申請しました。
ブログ開設からの日数について
GoogleAdsenseに申請したのが、ブログを開設して最初の記事を投稿してから11日目、合格したのが開設してから12日目ですね。この期間はほぼ毎日記事をアップしてました。
審査期間について
ちょうど1日後にグーグルからメールが来ました。当日の人もいれば、3日後とか、もっと遅い場合には1ヶ月とかもあるみたいです。
申請の回数について
僕の友人は10回以上申請して最終的に通っていたので、申請しすぎるとまずいということは無いと思います。
まとめ
画像の著作権やGoogleAdsenseの規約違反などに気をつけていれば、記事の文字数がちょっと少なくても、記事数をそんなに書いてなくても大丈夫かなぁと。
色々Adsenseについて調べていくうちに「こうしなきゃダメだ」とハードルが上がっていく感じ、すごく分かります。けれどあまりそれにとらわれすぎず、一度軽い気持ちで申請してみて、ダメだったらちょっと考えてみる、くらいの心持ちで良いのかもしれません。