これから仕事、人生をどうするか考える上で「好きなこと」「嫌いなこと」という軸で自己分析をしてみると、意外と道が見えてくるかもしれません。
僕は内向型ですが、自分を分析してみてやっぱりブログを中心にしてネットで稼いで行こうと思いました。この記事ではその思考の過程を書いていますが、やっぱり同じ内向型の人って似てる部分も多いんじゃないかなぁと。何かの参考になれば幸いです。
目次
好きなこと、嫌いなことを改めて考える方法
好きなこと、嫌いなことって案外パッと出てこないもの。思い出すには、こんな方法があります。
- 小学生、中学生、高校生、大学生、現在それぞれの時期に好きだったこと、嫌いだったことを思い出す
- 今、何をしているとき、どういう状況の時にポジティブな感情を感じるか?あるいはネガティブな感情を感じるか?を考える
- 今までの経験したアルバイトを思い出す
内向型の僕が好きなこと、嫌いなこと
そして僕の場合、こうなりました。
好きなこと
- デザイン、プログラミング、ファッション、写真、音楽、読書
- 本の内容や普段考えたことなどをノートにまとめたりする
- 家族と話をする
- 色んな知識を得る
- 物事を分析し、理論立てる
- 細かい作業をじっくりコツコツやる
嫌いなこと
- 集団の中で話す、集団の中にいる
- 物事を素早く大雑把にこなす
好きなことって難しいかもしれないけど、嫌いなことって案外すぐ分かるので、そっちから考えてみるのもオススメ。「嫌いなことをしない」って大事です。
内向的な人はブログがおすすめ
こう考えてみて、ブログがしっくりくるなぁと。まず人と会わなくて良い。これは自分にとってかなりデカい。
すでに普段考えてたことをノートにまとめたりもしてたので、それをブログに書けるじゃん、と。家族と話をするのも好きで、話した内容をブログに書けるなぁというのも思ってました。
デザインとかプログラミング、写真なんかはブログをやる上で直接役に立つし、読書や音楽なんかもネタとして書ける。というか人が生活してたら何かしらブログに書けることはあります。
物事をじっくりコツコツやるのが好きという面でも自分のペースでできるブログは良い。
「好き・嫌い」と「得意・不得意」を混ぜない
こういう感じで「好きなこと」「嫌いなこと」という軸から自己分析してみるとスッキリしますよ。
「得意なこと」「不得意なこと」と混ぜないのがポイント。自分目線か他人目線かの違いですね。他人目線で「それ上手だからやりなよ!」と言われることでも自分はそんなに好きじゃなかったりするので。
まとめ
- 好きなこと、嫌いなことから仕事を考えてみる
- 嫌いなことをしないという視点を持つ
- 内向型の人はネット、ブログがおすすめ
というわけで、改めてこうしたことを考えてみると今後の自分の人生が少しだけ変わるかもしれません。