昔のスーツケースが壊れ、良いのないかなぁとここ1年くらいズルズルと探してまして(長い!)。
無印良品のスーツケースはすでに1つ持ってたんですが、色々調べた結果やっぱり無印が良かった!というオチに。
というわけで、やっぱり無印!となった詳細を。
目次
良い点
ストッパーが付いている
無印のを使って分かったんですが、ストッパー付きスーツケースは超快適!
ここは力説したいところです。
バスの中、電車の中でゴロゴロ~っと動くことがない。
特に立った状態でそうした乗り物に乗ってるときとか、かなり気を使いますよね。
ピタッと止まってくれてると安心感がすごいし、両手が空くので思った以上に便利。
しかも無印がすごいはストッパーのON/OFFボタンがここに付いているところ。
タイヤ部分についてると、器用に足で止めなくちゃいけませんが、これはポチッと押すだけ。
「あれ?どこだ?」と足で探す必要がない、ストレスフリーです。
デザインがミニマル
もうこれは安定の無印、という感じ。
ロゴはもちろんないし、外側のデコボコも控えめでシンプル。
細かい部分も含めて削ぎ落とされ洗練されたデザイン。
スーツケースってなんでテカテカした製品が多いんでしょう。
マットなやつを出したらもっと売れそうなのに。
無印のものはマットブラック。
この質感が好きなんですよねー。
静かにぬるっと動く。キャスターがすごい。
写真のキャスターは使用感がかなり出ちゃってますが…。
新品はもっときれいです(当たり前)。
このキャスターの活躍ぶりがまたすごい!
多少ガサついたアスファルトでも滑らかに進んでいくので非常に快適。
すいすい~っと。
なので斜めにした状態ではなく、常に立てた状態で移動できます。
このラクさは…半端じゃありません。
以前のスーツケースだと立てた状態で進むのがきつい時が多かったので感動ものでした。
音もけっこう静か。
良いキャスターだー。
軽くてコンパクト
中はこんな感じ。
両面に収納できるタイプですね。
僕が持ってるのは35Lのものなんですが、他のスーツケースと比べるとやや小さめ。38から40Lが標準みたいなので。
35Lだとちょっと小さすぎるかな~と、これが少し迷った点でした。
が、意外と手で押し込むと入るということに気付き。
パンパンになった時は上から圧を加えればなんとかなりました。
逆に移動の時は軽くてコンパクトなのでやっぱり良いな、と。
JRで足の前にスーツケースを置くときとか、新幹線で上にあげるとき、やっぱりこのコンパクトさは快適。
惜しい点
取っ手部分がちょっと短い
欲を言えば、あとちょっとだけ取っ手部分を長くしてほしかったなぁと。
立てた状態で移動する分にはいいんだけど、斜めの状態で移動するときにたま~にかかとに当たるのが気になる。
女の人の身長だとこうはならないのかな?
僕はあと5cmくらいあれば本当にバッチリ!というところ。
迷ったスーツケース
毎回荷物が多いと35Lはちょっときついかもな~。
と思って今回迷ったスーツケースがこちら。
一番小さいサイズで40Lですね。
デザインがミニマル、おしゃれで良さげ!
スーツケースには珍しく、ロゴもなく、表面の感じも良い。
ただストッパーがないのがやっぱり惜しい。
まぁだいたいのスーツケースにはついてないんですけど。
まとめ
トータルで考えるとやっぱり無印のスーツケースはすごい!と再認識しました。
ストッパーがついててこのデザインと値段はさすが無印だなぁと。
無印、好きだな~。
今回の写真はCANON EOS Kiss X7 + SIGMA Art 30mm F1.4で撮影しました。