我が家で愛用しているバルミューダの電気ケトル。
白と黒が出ているんですが、我が家にあるのは黒のタイプ。
バルミューダなので見た目がおしゃれなのはもちろんなんですが、これが使いやすい!
今回はそのレビューなどを。詳しく見ていきましょう!
目次
デザインがミニマルでおしゃれ
マットなブラックがおしゃれ!つや消しの質感がたまりません。
一口に「ブラック」と言ってもいろいろなブラックがあります。微妙に緑色を含んだようなものとか、グレーに近いものだったりとか。
このバルミューダは純粋なブラックに近いので、モノトーンのインテリアによく馴染みます。
注ぎ口、ボディ、フタ部分、すべての曲線が美しい。計算されつくされている美しさ、という感じがとても良い。
沸騰させたい時はボタンを下に押し下げます。すると…
取っ手の先についているランプが点灯。
良い…!シンプルでいさぎよいというか、本当にミニマル。こうした細部の作りからもデザイナーさんのミニマリズムの哲学を感じます。
ロゴもシンプルでさりげない。内部のステンレスまでつや消しで、こだわりを感じられます。
丈夫で傷つきにくい
傷がつきにくくて丈夫です。
材質が良いんでしょうね。ひっかき傷などがあまりできません。
結構ガシガシ使ってるんですが、美しいマットなブラックはちゃんと保たれています。
注ぎやすい
口が小さいためピンポイントに注げます。本当に狙ったところに的確に注げるので、こぼれることがありません。
均等なスピードでお湯が出てくれるところもすごく良い!普通のポッドだと一気にドバッと入ったりしますが、それがないんです。
コーヒーのドリップにも最適です。
コーヒードリッパーはカリタのステンレスドリッパーが有名ですよね。以前はそちらを買ったこともあったんですが、沸騰するとお湯が吹きこぼれてしまうのが難点でしたが、こちらのポッドはもちろん吹きこぼれません。
軽い
水を入れた状態でも不思議とあまり重さを感じません。ハンドル部分の太さや形がすっと手に馴染むからでしょうか。
少ない力でもちゃんとその力が伝わって、軽く持てるという感覚。サイズも大きすぎず、材質自体も軽いというのもあるでしょう。
まとめ
というわけで、値段はそれなりにしますがこの品質を考えると納得の品物かなぁと。
僕自身は飲まないんですが家族がコーヒー好きなので、「コーヒードリッパーと電気ケトルの機能を合わせ持ち」「おしゃれで吹きこぼれもない」というバルミューダに落ち着きました。
メーカーに関わらず、電気ケトルという製品自体が使い勝手が良くてすごいですよね。初めて使った時はその便利さに驚きました。今やこんなおしゃれなものが出て、インテリアの一部にもなるなんて…良い時代です。
皆さんの生活が楽しく、快適になりますように。
今日の写真はCANON EOS Kiss X7 + SIGMA Art 30mm F1.4で撮影しました。