グローバルのステンレス包丁「文化」「ペティーナイフ」が使いやすくてオススメ

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無印の包丁や他にも色々試したんですが、やっぱりグローバルの包丁が良いんですよね。本当に使いやすいように考えられて作られてるなぁという感じがします。

刃渡り18cmと13cmの2種類をずっと使ってるんですが、今回はそのレビューなどを。

こちらの2本ですね。

では、見ていきましょう。

グローバルの良い点

持ちやすい

どちらのサイズも切った時に手がまな板に当たりません。

文化 刃渡り18cm

これはかなり大きいです。

無印の包丁だと切った時にまな板に手が当たって少し使いづらかったんですが、グローバルのこの2本は全然当たりません。

ペティーナイフ 刃渡り13cm

普通の包丁は柄の部分がまっすぐになってますが、この2本は斜めになっているため当たらないんです。

手の部分のスペースがちゃんと確保されていて、すごく快適。シャカシャカ切れます。

歯切れが良い

2年間くらい研いでないのに歯切れが良いんです。

本当にすごいんですが、ずっと歯切れが良いんですよね。研いでないのに、何で?と思ってしまうほど。不思議なくらい。

調べてみると「はまぐり型」という刃先の形がポイントになっているようです。

この形のおかげで切れ味が鋭く、かつ切った後に食材が刃離れしやすくなっているとのこと。そう、刃離れもしやすいんです。

錆びない、丈夫

オールステンレスなのでかなり丈夫です。刃こぼれもほぼありませんし、もちろん錆びも全然ない。非常に丈夫です。

見た目がミニマルでおしゃれ

オールステンレスで刃身と柄が一体型になっているため、ミニマルなデザインに。

柳宗理や無印良品のセンスに近いものを感じます。

どの種類、サイズを選ぶか

柄は斜めになっているものを選ぶ

気をつけていただきたいのが、グローバルでも柄の部分が真っすぐになっているタイプがあるということです。

大丈夫だとは思いますが、切った時にまな板が手に当たりにくいのはやっぱり柄が斜めになっているタイプかなぁと。

小さいサイズと大きいサイズ2種類持っておくと便利

その中でサイズを選ぶとすると、まず小さいものだと刃渡り13cmのペティナイフがやっぱりオススメ。

小さくて軽いので持ちやすいし洗いやすい。乾かす時も、しまう時も場所もとりません。

ただキャベツやかさばる葉物、人参やかぼちゃなど力が要る硬めのものなどを切るときに便利なのは大きいサイズ。スッと切れます。

こちらは「文化」という名前の刃渡り18cmのものですね。

まとめ

どちらか一本だけにしたい!という場合は大きいサイズを買っておいたほうが良いかもしれません。大きい食材や硬めの食材は小さいサイズだと結構やりづらいので。

僕は2本を使い分けてます。ちょっとしたものは小さいサイズ、ガッツリ料理の時は大きいサイズ、という感じですね。

皆さんの料理ライフが快適になりますように!